肩こり解消グッズ!ファイテン ネックレスとパワーテープ レビュー

ネックレス

仕事でパソコンを常に使っています。
会議や打合せ以外は、ほぼパソコンに向かっていますので、一日に最低でも8時間。
昼休みや通勤時はスマホを見たりしていますので、目の疲れと肩こりは半端ないです。(笑)

肩こりの直接的な原因は筋肉の血行不良です。

少し前のデータですが、厚生労働省の平成28年(2016年)の国民生活基礎調査の世帯員の健康状況、自覚症状の状況をみると、「肩こり」は女性では一位、男性では「腰痛」に次いで、二位となっています。

厚生労働省 平成28年(2016年)国民生活基礎調査の概況、健康状況、自覚症状の状況
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/dl/04.pdf)
上記資料を加工(コメント追加)して作成

さらに、その前の平成22年(2010年)の調査でも同様な結果でした。

厚生労働省 平成22年国民生活基礎調査の概況、健康状況、自覚症状の状況
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/3-1.html)
上記資料を加工(コメント追加)して作成

多くの人が悩んでいる「肩こり」ですが、現代の生活習慣と直結していて、日常生活の中で対策をして、改善して行くしかありません。

日常生活の中で考えられる肩こりの原因(私の場合)

・目の酷使(仕事でのパソコン、スマホ)

長時間、同じ姿勢でパソコン画面を見ているので、筋肉の血行が悪くなり、その結果肩に痛みを感じたり、目が疲れます。

朝は良いのですが、夕方近くになると、目がショボショボしたり、ピントがあいにくくなって、細かい文字が見にくくなったりします。

昼休みに、スマホを使った時には、午後の仕事始めのタイミングで、パソコン画面が見にくく感じたりすることもあります。

目の疲れを感じるに伴って、肩こり、ひどい時には頭痛になります。

若い時から、パソコンを使っている時間は比較的長時間使うことが多かったのですが、今ほど目の疲れを感じたことはありませんでした。

今では、それに加えてスマホを使う時間が圧倒的に増えたのと、年齢的な影響で疲れ目を感じるようになりました。

・老眼

元々、視力は良かったのですが、年齢と共に、細かい文字、暗いところで細かい文字が見にくくなりました。

老眼になっても、視力が落ちない人もいますが、私の場合は、だんだん視力も落ちてきています。

今のところは、裸眼で免許更新もOKですが、老眼鏡は持っています。
メガネをつくった時に、乱視もあることが判明しました。

日常生活では、あまりメガネを使ってはいないのですが、見にくい状態で、無理して目を酷使していると、それが肩こりの原因にもなるので、必要に応じてメガネを使っています。

・自律神経の乱れ

今はかなり改善したのですが、数年前にある時から、耳鳴りが気になるようになりました。
静かな場所、特に夜間、周りが静かな環境だと気になる程度でしたが、なかなか治らないので、耳鼻科に行って検査をしました。
検査結果は特に問題ないという事でしたが、耳鳴り治療では一般的なビタミン剤を処方されて、数ヶ月間飲みましたが特に改善はしませんでした。

ネットでいろいろ調べて、ある漢方医に通い、指摘されたのが、自律神経の乱れでした。

自律神経の乱れの原因は、いろいろあるそうですが、ストレスや睡眠不足などが大きな要因のようです。

自律神経が乱れると、涙の分泌量が減ることによって、ドライアイになり、目の疲れを感じたり、結果として、肩こりや頭痛などで、さらにそれがストレスになるという悪循環です。

改善方法としては、しっかり睡眠をとると言うことでした。

忙しく仕事をしていると、どうしても不足気味になってしまう「睡眠」ですが、できるだけ毎日、規則正しく「質の良い睡眠」を取ることが重要です。

睡眠時間も大切ですが、必要な睡眠時間は個人差もあるので、質の良い睡眠をとって、「スッキリした目醒め」の感覚と「昼間に眠気を感じない」、「睡眠で疲れが取れた」感覚が得られる状態がベストです。

肩こりの対策

原因がわかれば、それに対する対策を行えば良いのですが、肩こりに対しては、一度行えば「スッキリ解消!」とはいかないわけで、継続して対策を続けなければなりません。

原因が、生活習慣に関連しているので、その生活習慣を見直さなければならないのですが、生活していく上で、仕事を辞めるわけにはいきません。

スマホの利用も、現実の生活環境を考えた場合、まったくやめてしまっては別な意味で弊害が発生します。

パソコン、スマホの長時間利用は明白なので、適度な休憩を取るとか、日頃の運動とか一般的な対応は努力するという前提で考えます。(笑)

・週3回以上を目標に、ジムで運動をする。
・寝る30分前は、パソコン、スマホは使わない。
・1日、6時間半以上の睡眠時間を確保。

改めて書くと、当たり前の事で、「それができれば苦労しないよ!」という感じなのでが、肩こりの原因が生活習慣によるものなので、その生活習慣を改善するしかありません。

肩こり解消の為のグッズを使って、努力なしに?肩こり改善!

規則正しく生活習慣の改善ができるのが理想ですが、そうそう簡単にできることではありませんね。

個人的な努力なしに?! 一応、先に書いた生活習慣の改善努力はするという前提で。。。。簡単に 使うだけで、肩こり解消ができる! 実際に私が使ってみて、効果があったグッズです。

 

ファイテン パワーテープ

お正月、箱根駅伝の選手が、首周りや、足に貼っているのをテレビで見た人もいるのではないでしょうか?

ファイテンの「貼るボディケア」として、多くの種類がありますが、シール状のテープの種類は3種類です。
商品名 素材(技術) 形状
メタックス 複数の水溶化金属素材のブレンド 楕円形
パワーテープ X30 アクアチタンが通常の30倍の濃度 丸形
パワーテープ  チタン(炭化チタン) 丸型
使ってみた感想、パワーテープ  レビュー
私がファイテン商品を初めて知ったのは、「パワーテープ」です。
当時は、X30とかメタックスはなくて、「パワーテープ」の1種類でした。
その後、X30、メタックスと新しい商品が発売されて、現在はメタックスが最高峰とされています。
私の使い方は、肩がこったと感じた時に、お風呂あがりに押して痛みを感じたり、気持ちよく感じる箇所に2、3枚を1セットとして貼って寝ます。
朝には、自然な感じと言うか、普通な状態になっていることが多いので、貼っていることを忘れてしまうこともあります。
ですので、通常は貼りっぱなしで、またお風呂の時に気付いて、剥がすという使い方が多いのですが、夏場など、汗でかゆみや違和感を感じた時には、剥がします。
一日貼っておけば、改善されることが多いのですが、たまに症状がひどい場合は、また新しい物を貼るという使い方です。
やはり、シールなので夏場や暑い時、汗をかく季節は長時間の継続使用はオススメしませんが、汗をあまりかかない季節などは、24時間程度は貼ったままでも問題なく使えます。
3種類のテープの比較、レビュー
私が通常使っているテープは、パワーテープです。
昔から使っているというのもありますが、このテープでも私には十分、効果が感じられるからです。 テープは、X30と同様、丸形で、コンパクトで貼りやすいです。
X30、メタックスでも私には効果が感じられたのですが、正直なところ、その効果の違いをあまり感じる事ができませんでした。

メタックス 、X30が悪いという事ではなくて、その違いを体感できないという事なんです。

3つのテープを比較すると下記のようになるんですが、価格的には「メタックス」が一番高くて、
「パワーテープ X30」は普通、昔からある「パワーテープ」は3つの商品の中では一番安価です。
当然、一番価格の高い、「メタックス」に期待する効果は大きいのですが、私はその違いを体感できなかったので、一番コストパフォーマンスの良い、「パワーテープ」を使っています。
商品名 数量 (枚) 価格(円) (税抜) 1枚あたり 単価
メタックス 50 1,800 36円
パワーテープ X30 50 1,000 20円
パワーテープ 70 700 10円

パワーテープは70シールと1000シールの商品があるのですが、お得な1000シールを購入しています。

ただ、これは私の感想ですので、これから使う方は、実際に使ってみて比較することをオススメします。
まずは、少ない枚数のセットを購入して、効果を感じれば、お買い得の枚数の多いセットの購入がお得です。

ファイテン ネックレス

シールは肌に直接貼るので効果を感じるのは一番なのですが、肌が弱かったり、汗が気になる季節にオススメなのが、ネックレスです。

ファイテンのネックレスは、テープと同様の技術によって商品化されています。
私が通常使っているのは、「RAKUWAネック X100 (チョッパーモデル)」です。

テープとの使い分けですが、ネックレスは毎日着けていて、テープはコリを感じた時、疲れたと感じた時に併用しています。
現在は、素材が変更されて、「RAKUWAネック メタックス (チョッパーモデル)」となっていますが、デザインは変わっていません。
磁気ネックレス

肩こりと言えば、磁気治療器が有名ですが、ファイテンでも磁気ネックレスを販売しています。

他社との違いは、アクアチタンの技術と磁気の効果を併用しているところです。

アクアチタンの効果と磁気のチカラをコラボして効果アップを狙っています。
私も「RAKUWA磁気チタンネックレス」を持っていて、先に書いた「RAKUWAネック メタックス (チョッパーモデル)」と重ねがけで使う事もあります。

「RAKUWA磁気チタンネックレス」については「効率的にファイテン製品の効果を体感!、重ねて効果アップ!」に書いていますので、こちらの記事も参照してみて下さい。

子供用のファイテン商品はある?

私がファイテンのネックレスを日常的に使っているので、子供も興味を持ってどんな効果があるのか聞いて来ました。

スポーツ選手やアスリートがパフォーマンス向上のため使っているという話をすると 普段スポーツをやっている子供は、さらに興味をもったようで、自分も欲しいと言い出しました。

ファイテンの商品で子供用として販売されてる商品はないのですが、ファイテンの商品を使っている 小学生と言えば、卓球の松島 輝空(そら)選手です。

フィギュアスケートの羽生 結弦選手も、今ではファイテンの契約選手となっていますが、最初は仙台の ファイテンショップに親と一緒に来て購入し、少年時代から使っていたそうです。

>>【ファイテン公式】小学生アスリート、卓球の卓球の松島 輝空選手が使っている「RAKUWAネック メタックス クリスタルタッチ」

>>【ファイテン公式】羽生 結弦選手 愛用 RAKUWAネック メタックス (チョッパーモデル)
>>【ファイテン公式】羽生 結弦選手 愛用 RAKUWAネック メタックス ミラーボール

*羽生 結弦選手 愛用の「RAKUWAネック メタックス ミラーボール」のライト版がエクストリームシリーズに登場!(2019年9月19日発売)
鮮やかなカラーリングと細い紐を使い軽量になって、羽生ファンの女性にオススメ!
価格も「RAKUWAネック メタックス ミラーボール」より安くなっていますのでお買い得です。>>【ファイテン公式】RAKUWAネック EXTREMEミラーボール(ライト)

わが子は、そんな有名スポーツ選手ではありませんが、子供用に買ってみました。
私がX100シリーズのチョッパーモデルを使っているので、デザインの似た「RAKUWA磁気チタンネックレスS-Ⅱ」を選んでました。

デザインと色で選んだ感じです。(笑)

色は、鮮やかな水色(ブルー×クリア)で、汚れが目立つかな?と思いましたが、ネックの素材はシリコンで、水や汗に強く 気軽に洗える素材なので、スポーツで使うにもピッタリです。
シリコン素材は柔らかく、擦れても刺激はなさそうです。
サイズは2サイズ、45センチと55センチですが、子供なので、小さいサイズの45センチをセレクト。

この商品は磁気ネックレスなんですが、子供に肩コリに効果がある磁気が必要か?と思いましたが、 本人が気に入ったので、良しとします。

子供が言うには、スポーツをやった結果、肩もこる...との主張ですが、大人の私から見ると、 肩こり解消の為に、運動をするという感じなのですが、ゴルフの松山 英樹選手は、ファイテンの磁気チタンネックレスを使っているので、磁気にもスポーツに対するパフォーマンス向上効果が期待できそうです。

磁気のチカラで筋肉のリラックスという意味では、効果がありそうです。
私が子供の頃は、肩が凝るという感覚はわかりませんでしたが。(笑)
子供にその効果を聞いてみると、すごく良いそうです。
どう良いのか?は...調子が良いということでした。
(※あくまでも子供の感想です。(笑))

スポーツで効果を発揮するには、メンタルな部分も重要ですので、効果を発揮してくれると嬉しいです。

>>【ファイテン公式】ゴルフの松山 英樹選手 愛用の RAKUWA磁気チタンネックレス BULLET

>>【ファイテン公式】RAKUWA磁気チタンネックレスS-Ⅱ

EXTREME(エクストリーム)シリーズ

ファイテン商品は、素材がチタンベースのX100シリーズやX50シリーズ、金属ブレンド素材ベースのメタックスシリーズがありますが、新たなシリーズとして、エクストリームが発売されました。

ベース素材はメタックスで、「あらゆるスポーツシーンでパフオーマンスを発揮できる」というコンセプトの商品です。
特徴的なのは、留め具の形状で、今までの他の商品とは違う形状になっています。
「引っ張って外し、差し込むだけ」の留め具で、着脱が容易で、激しい動きにも対応してあらゆるスポーツに使われる事を想定しています。
留め具のメイン素材は、軽量のアルミが採用され、EXTREMEになって細くなった突起部分にはステンレスが採用され、アルミに比べると重いですが、強度があり高耐久設計となっています。
強度はステンレスの方がありますけど、アルミは軽いというメリットがあります。
それぞれの素材の特性に合わせて、バランスが良い組合せになっています。
X50やX100のチタンベースのネックレスは使っていましたが、メタックスベースの商品は持っていませんでしたので、新シリーズが発売されたこの機会に、新たに購入してみました。
今回、購入したネックレスは、「RAKUWAネック EXTREME スタンダード」 サイズはワンサイズのみで、50センチです。

シンプルなデザインで、留め具部分の赤色がアクセントになっていて、好きなデザインです。

価格も、このシリーズでは、ちょうど中間帯の価格ですが、商品のトータルバランスを見るとコスパが良いように思いました。

ファイテンの商品は、例えばメタックスシリーズでも、比較的安価な商品から高価格帯 の商品まで揃っていますが、メタックスの効果としては、価格による差はありません。

ですので、安価な商品でも、高価な商品でも期待される効果は同じです。
シリコーン素材の安価が商品から、天然石のような高級感のある「クリスタルタッチ」など好みに合わせてセレクトできます。
使ってみた感想、「RAKUWAネック EXTREME スタンダード」レビュー

肩こりを感じたりする時に一番効果を体感できるのは、やはりパワーテープです。

私の使い方としては、日常的にはネックレスを使用して、予防効果を目的に使っています。
どのくらい効果を発揮しているのかを数値で示すのは難しいのですが、個人的な感想としては、調子が良いです…(子供の感想と同じですね。(笑))

今回、初めてメタックスのネックレスを使ってみましたが、X100と比較して、違いがどうなのかは まだ実感できていません。

私の場合、天候の変化に伴う、気圧の変化でも体調が変わる事があります。

体調は、季節、気温、お天気など様々な要因によって変化しますので、いろいろなシーンで試してみたいと思っています。

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