今年、2020年のお正月恒例、箱根駅伝が終わりました。
箱根駅伝は、大正9年に第一回大会から始まり、戦時中は中止になりましたが、今年で96回大会となる歴史ある大会です。
第96回箱根駅伝
優勝🏆 青山学院大学 10時間45分23秒 大会新記録#箱根駅伝2020#やっぱり大作戦 pic.twitter.com/8trRwVsf8e— EKIDEN News (@EKIDEN_News) January 3, 2020
昨年は東海大学が総合優勝、連覇を期待されていましたが、今年は2年ぶりに青山学院大学が5回目の総合優勝を果たしました。
多くの選手が履いていたナイキ製の厚底シューズ
ニュースでは、多くの選手がナイキ製の厚底シューズを履いていて、10区間の内、9区間の区間賞獲得者が使用している事が話題になっていました。
総合優勝をした青山学院大学でも他メーカーのシューズから、今季はナイキ製のシューズに切り替えたそうです。
このナイキ製の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズについては、国際陸上連盟(IAAF)が調査に乗り出すことが報じられています。
シューズのような話題にはなっていませんでしたが、多くの選手はスポーツネックレスを着けていました。
その首周りに、ネックレスと一緒に貼られているテープ、何だろう?と思った人も多いのではないでしょうか?
ネックレスと一緒に選手が首回りや脚に張っている丸いテープ
選手が首や脚に張っている丸いテープはphiten(ファイテン)のパワーテープです。
ファイテンでサポートしているのは、早稲田大学の一部の選手ですが、他の大学の多くの選手がファイテンのネックレスやパワーテープを使っていました。
TV映像から引用したので画像が荒くて分かりにくいですが、ネックレスと一緒に、テープが貼られています。
ファイテンの公式ページにオススメのテープの貼り方が紹介されています。
>>【ファイテン公式】効果的なテープの貼り方
ネックレスは「RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ」のレッドを使っている選手が多かったようです。
>>【ファイテン公式】RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ
クリスタルタッチの球の部分は、天然石のような高級感があり、特にレッドは活力を生むエネルギーをイメージさせる色なので、モチベーションアップにも最適です。